「美は健康な身体に宿る。」
(びは けんこうな からだに やどる)
よく聞く言葉ですよね。
中には耳が痛い人もいるかもしれない。
美は健康な身体に宿ると言われると、
そりゃそーだよね(知ってるよ)と
返したくなる。
しかし☝︎、これをあえて深く考えてみましょう。
なぜこの言葉が存在し、
どういう時に生まれたのか。
私の知識と いままで感じ気付いたことで
考えをまとめてみようと思います。
「美は健康な身体に宿る」
↓
「美しさは 健康な身体に備わるもの。」
「美しさは 健康な身体であってこそ内から出て来るもの。」
ということで、
逆を返すと、
「健康でなければ美しくなれません」
という意味かと 思いきや、
(もちろんそれもそうなんだけど、)
私は今回そういう言葉には置き換えずに、
「健康になると より美しくなれる。」や
「健康になると最大限に輝くこと(=ハイパフォーマンス)が できる。」
と解釈したいと思います。(日々そう解釈している。)
この姿を、相手に見せるということは、
「最大限に 輝いて魅せること ができる。」
という風に私は解釈します。
「美しさだけを求める人」は、内からの美しさはなく、魅力に欠ける。
「健康を求める人」は、自然と外見も美しく見えるものだ。溢れ出る魅力。🌱
健康からくる 心の健やかさ パワフルさ 明るさ 優しさ 思いやり
周りを吸い込んでしまいそうな美しさは、
自然と外へと溢れ出すものである。と私は考えます。
健康があなたの魅力をより引き出します。
−健康な身体に美は宿る。−