自分のブサイクさに嫌気がさした時。
みんさんはそんなことありますか?
私はあります。
いまでもたまに。
どういう時かというと、
今日は特に予定ないし、
肌にも休憩だと思ってすっぴんでいいか!
そう思ってすっぴんで過ごす日、
朝の洗顔後はまだ綺麗なのですが、
夕方になってくると、皮脂も少しづつですがもちろんでてきますし、毛穴も少しづつ開いてきます。
その時、鏡に映る自分が見えた瞬間に、うわー。
すっぴんでいるなんてひどい選択をした。。
と恥ずかしくなり、ひどく反省します。
そして、自分のブサイクさ、汚さ、醜さを
再確認するのです。
私こんなにブサイクだ。どうしよう、やばいな。
肌のお手入れ、手抜いてたな。
生活習慣も見直そう。
なんどもそう思うのです。
これはできてない自分、
そして、ぶさいくな自分に嫌気がさした瞬間です。
すると、負のサイクルに入ります。
できていない自分に、できない連鎖が広がるのです。
あれもこれもできてない。自分にはできないんじゃないか。
となってしまうのですが、
ふと、思い出すのです。
専門学校時代、
間違ったお手入れと、ひどいストレスで 荒れまくった私の肌を。
化粧をしていても、てかてか、パリパリ、ぶつぶつ。黒い。
ニキビだらけのラップを張ったかのようにてかてかぱりぱり。
それこそ引きこもった方がいくらいに汚く醜い私でした。
化粧をしていても、鏡を見るのも、外を歩くのも嫌だし、友達と写真を撮るのなんて最悪。しまいには友達と喋る時も 自分の肌汚いって思われながらや、わかばちゃん肌そうしたんだろう こんなに荒れてかわいそうなど思いながら喋ってるだろうな。。と不快感与えているような気がして、気を使わせてしまっているような気もして。
自分が自分じゃないようでした。
その時の私と比べたら、
今は それはもう比べ用のない肌の状態になったので、
ちゃんと頑張ってきた。肌は綺麗になった。
朝調子乗って すっぴんで出かけようかなと思えるほど、綺麗になった。
こんなに頑張ってきた!
私は美しい。と思えるのです。
もちろん、肌のお手入れって、1日でも気を抜いてはだめなんだな。。と反省もします。
こんな風に、私のマインドコントロール?は
自分に嫌気がさした時に うまく発動してくれるようになりました。
自分の過去を忘れないこと。
自分の人生を1つ1つのジャンルで文章にすること。
自分はできる。自分は素晴らしい。自分はこんなにも輝ける。
と言い聞かすのです。
これが私の競泳選手時代からの
自己マインドコントロール。
美しくなる、輝く、前向きに生きる、成果をあげる、
這い上がっていくには、
これが必要です。
私には仕事でも同じような出来事があります。
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